長聖ニュース

2018年2月

カナダで日本の青年から大きな刺激を受けました! カナダ語学研修④

中学 2018/02/16

  カナダで最も温暖な気候に恵まれたビクトリアは、多くのお年寄りが暮らす町でもあります。今日は老人ホームを訪問し、カナダのお年寄りたちと交流しました。
  ピアノやギターとコカリナの演奏を披露し、全員で合唱を歌いました。最初はカナダ国歌の「O Canada」。伴奏が流れ始めると起立するお年寄りたちを見て、生徒たちも改めて国歌の意味を理解できたようです。大きな声で歌うことができました。その後、今回の研修のために準備してきた「Teo Torriatte」と「群青」を歌いました。自分たちを迎えてくれたカナダの人たちに感謝の気持ちを伝えたい、そんな思いをのせて歌い、温かな拍手をいただきました。その後、生徒たちはお年寄りたちに話しかけながら折り紙で作ったコマを渡しました。短い時間でしたが、カナダの人たちとの交流の一場面となりました。
  午後は小杉山浩太朗さんの講演をお聞きしました。小杉山さんはニューヨーク大学で学ぶ20歳の大学生です。グローバルな社会での諸問題の解決策を作っていきたいと考え、日本を飛び出しカナダのピアソンカレッジに進学し、現在はニューヨークで学んでいるそうです。ニューヨークでの生活を始めてからは、国連本部でのインターンや学校改革の取り組みを行う一方、地元の小学生に様々な文化のダンスを通して多様性の重要性を教えるボランティアや起業活動なども行なっているという日本の逸材です。
  小杉山さんは「自分からアクティブに答えを探していく学び(learning)を大切にしよう。カナダでは今までなかったことに挑戦したり発見したりしよう。いろんな人と話し、いろんな場所に行き、自分はだれか、自分のやりたいことは何かを考え、自分だけのコンパスを作っていこう。自分が伝えたいことを見つけていこう。皆さんには状況を引っ張るリーダーに、どうやってみんなと協力してこの状況を達成できるのかを考え、みんなと一丸となって同じものを引っ張っていけるリーダーになってほしい。何もしないであきらめるのではなくそこに飛び込んでみよう。」と冷静に、でも熱く語りかけてくれました。
  生徒たちは、小杉山さんのお話を、自分たちの5年後の姿を浮かべながら聞いていたことでしょう。自分がどこに向かっていくのか、これから自分のコンパスを探していってくれることでしょう。日本のリーダーになるだろう青年から貴重なお話を伺うことができました。
  さて、明日・明後日の週末2日間は生徒たちもお休みです。それぞれのホストファミリーとここだからこそできる貴重な経験をしてほしいと思います。



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元気に登校してきました! カナダ語学研修③

中学 2018/02/15

  研修3日目、今日もビクトリアは曇りです。この時期はこういうどんよりした天気になることが多いのがビクトリアです。ホームステイでの初めての夜を過ごして登校してきた生徒たちは、そんな天気を吹き飛ばすかのようにたくさんの笑顔を見せ、昨夜の様子を尋ねると「楽しかった」という明るい声が返ってきました。
  自分や家族の紹介をきっかけにしながらコミュニケーションをはかったり、ホストファミリーとボードゲームをして楽しんだり、また、なかには日本食を出してもてなしてくださったり、アイスホッケーの試合を見に連れていってくださった家庭もあり、遠く日本から訪れた不安いっぱいの生徒たちのためのホストファミリーも心遣いをしてくださっています。「冷蔵庫がすごい。水が出てくるんです」と、日本との違いを見つけてきた生徒もいました。
  午前中の授業では、トイレットペーパーを使った“ファッションショー”やスパゲッティを使った聞き取りゲームなど趣向を凝らした楽しい授業が行われていました。
  午後は教室で与えられたクイズの答えを探しに「ダウンタウンラリー」に出かけました。お城のようなたたずまいの州会議事堂やエンパイアホテル、Native Americanの文化を代表するトーテムポール、美しいインナーハーバーの風景、異国情緒溢れたダウンタウンの街並みを生徒たちは興味深げに散策しました。
  ホームステイは2日目です。今日はこれから何があるだろう、そんな期待にあふれて生徒たちは帰宅しました。



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授業が始まりホームステイも始まりました! カナダ語学研修②

中学 2018/02/14

  研修2日目、一晩しっかり休んで長旅の疲れもほとんど取れたようです。ホテルで朝食を済ませ、スクールバスで研修会場のシタデル教会に向かいました。
  研修を運営するCPCIのスタッフから改めて研修の心構えを説明していただき、各クラスの先生が紹介されると、生徒たちの表情も一様に緩み、これから始まる授業への期待も増したようです。
  その後、教室からは生徒たちとクラスの先生たちとの活気に溢れた声が聞こえてきました。カナダの先生たちは、生徒一人ひとりの表情をよくとらえながら、その子に合った声のかけ方をするのが本当に上手です。
  お昼のあとは、生徒たちは先生たちからの英語の指示に耳を傾けながら身体も動かしてゲームを楽しむアイスブレイクをしました。心身ともにリフレッシュできたようです。
  授業が終わりホストファミリーが研修会場に続々とやってきました。対面式で生徒を代表して竹花千尋さんが、"We have been looking forward to meeting you until now. I feel relieved now because all of you look very kind. I want to learn about Canadian culture and enjoy daily life with you. I hope our bond becomes stronger and you'll feel happy to have had us Japanese students in your family at the end of this homestay."と挨拶しました。
  ペアごとにホストファミリーに迎えられ、それぞれの家庭に帰宅しました。緊張した硬い表情もあれば笑顔もありました。初めてのホームステイでホストファミリーとどう過ごすことができるのか。明日、生徒たちがどのような表情で登校するか楽しみです。



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中学3年生のカナダ語学研修 いよいよ始まる!

中学 2018/02/13

  2月13日、いよいよ中学3年生のカナダでの語学研修が始まりました。これまでは中学2年生の行事でしたが、第21期生から中学校課程最後の行事となりました。ですから、佐久長聖中学校としては2年ぶりのカナダ語学研修です。
  3年生は、この日のために昨年10月から、カナダの自然や文化などを調べて発表したり、研修に向けてのそれぞれの目標を英語で発表したりといった事前学習を積み重ね、カナダで学習する準備を進め、意識を高めてきました。研修の舞台はカナダ太平洋側に位置するブリティッシュ・コロンビア州の州都ビクトリアです。
  13日は学校を午前10時30分に出発、成田空港からは18時35分発のJAL18便で日本を発ち、13日の午前9時43分にカナダ・バンクーバー国際空港に到着しました。時差の関係で同じ日の午前に到着したことになりますが、実際の所要時間は8時間8分です。ここから再びバスに乗り換えビクトリアのあるバンクーバー島を目指します。途中フェリーに乗り込み、ここで生徒たちはバスの中で渡された20ドルを手に、ハンバーガーなどの昼食の購入に挑戦しました。店員にセットの内容を聞く生徒もおり、英語を使おうと頑張っている姿もありました。
  フェリーを降りて、海を挟んでアメリカ合衆国のオリンピック山脈が見渡せる海岸や北アメリカ大陸を横断するカナダ国道1号線の西の起点などがあるドライブルートを通りながら、午後4時、ビクトリアのホテルに到着しました。学校を出てから22時間を超える長旅でした。到着後、カナダのスタッフとの対面式があり、生徒代表の斎藤和奏さんと浅川奈美さんが、"I have the courage to overcome my shyness in Canada. I hope to learn about Canada and enjoy myself here in Victoria more than I do in Japan. Don't forget to smile and to say 'Thank you.' all the time and everywhere."と英語でスピーチしました。
  長旅に疲れの見えた生徒もいましたが、夕食を摂って元気も回復したようです。今日は早めに休み、明日からの研修に備えます。



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高校剣道部 北信越で準V 全国大会へ

高校 2018/02/07

  2月3日、4日に富山県砺波市庄川体育センターで、北信越高等学校剣道新人大会が行われ、女子剣道部が健闘し準優勝を遂げました。本校女子剣道部として初の入賞と同時に、長野県高校女子剣道の過去最高記録タイとなりました。
  また、去る1月8日の選抜予選長野県大会にも優勝していますので、3月25日~27日に愛知県春日井市総合体育館で行われる第27回全国高等学校剣道選抜大会に出場します。4年連続9回目の出場となります。応援の程、よろしくお願いします。





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