クラブ活動

剣道部

おもな成績

【平成26年度のおもな成績】
全国高校剣道選抜大会女子団体出場
長野県全国選抜予選女子団体優勝
長野県高等学校新人体育大会女子団体3位
全国高校総合体育大会男子個人出場
北信越高校総合体育大会男子個人ベスト8
長野県高校総合体育大会男子団体ベスト8、女子団体ベスト8
男子個人優勝・3位、女子個人3位・4位
【平成25年度のおもな成績】
北信越高校総合体育大会男子団体出場
男子個人準優勝
長野県高校総合体育大会男子団体4位、女子団体ベスト8
男子個人3位
【平成24年度のおもな成績】
全国高校総合体育大会男子団体出場
北信越高校総合体育大会男子団体出場、女子団体出場
男子個人ベスト8
長野県高校総合体育大会男子団体優勝、女子団体準優勝
男子個人2人ベスト8、女子個人4位・ベスト8

おもな進路先

国士舘大学、東洋大学、獨協大学、桜美林大学、国際武道大学、日本大学、日本歯科大学、城西大学、名古屋学院大学、上田敬愛学院専門学校、長野理容美容専門学校、大原スポーツ専門学校、国際東洋医療学院専門学校など

顧問からひと言

準備に結果は比例する剣道部顧問 小平 一 ・ 安部 博文
  「同じ力を持つ3年生と1・2年生、どちらを試合に起用しますか?」と聞かれたら、即座に「3年生です。」と答えます。特にその試合が3年生にとって高校生活最後のものであるなら尚更です。3年生には1・2年生よりも「長い時間、高校剣道と真剣に向かい合ってきた」という自負があります。そこから生まれる執念は計り知れません。3年生が、高校生活最後となるインターハイ予選で、こちらが想像していた以上の活躍を見せてくれるといったことが、これまでも幾度となくありました。そんな理由から、質問の答えは「3年生」となるのです。
  ただし、忘れてはならないことが一つあります。それは、3年生なら誰でもいいという訳ではないということです。「どれだけ長い時間をかけて高校剣道といかに真剣に向き合ってきたか」、ここがポイントになります。「ただ高校3年間、剣道部に所属してきただけ」という生徒は、たとえ試合に起用したとしても、こちらの期待をいい意味で裏切るようなパフォーマンスは決してできないでしょう。「準備に結果は比例する」のです。
  さて、昨年の3年生はどうだったのでしょうか。県総体の個人戦において男女で計3名の3年生がベスト4入り、うち1名は見事優勝を果たし、本校としては2年ぶりのインターハイ出場を決めました(男子1位石山君、同じく3位北山君、女子4位小島さん)。3人の試合ぶりは神憑っていました。
  まさに「3年生の意地」を見せてくれました。3人はともに中学時代、県大会レベルでは全く実績がありません。しかし高校入学後は、剣道はもちろん生活全般において真摯な取り組みがありました。その過程(準備)が県総体入賞につながったのだと確信しています。
  しかし団体戦は、男女ともにベスト8という結果に終わりました。負けには原因があります。敗因は何だったのか。応援に来てくれていた一人のOBがこんなことを言っていました。「3年生は本当によく頑張った。しかし、本気になるのが少し遅かったのではないか。」今年の3年生には、個人で入賞した3名と同様、中学時代輝かしい実績をもって入学してきた者はいませんでした。実績(経験)がものをいう剣道という競技において、その経験不足を補うためには、もっと早く本気になる必要があったのかもしれません。「いかに早い時期から本気にさせられるか」、昨年の3年生が教えてくれた今後の課題です。
  創立50周年を迎えた本校。これまでの50年、輝かしい歴史を諸先輩方は築き上げられました。しかし、最高のものは過去にあるのではなく未来にあるのです。これからの50年を今まで以上のものにするために、剣道部も今年学んだ「準備に結果は比例する」ということを胸に生徒ともども頑張ります。同窓生の皆様におかれましても、今後とも引き続きご支援のほど宜しくお願い申し上げます。
平成27年5月