佐久長聖中学・高等学校

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合格体験記

黛 杏奈さん
(文系Ⅱ類6組)
玉川大学 教育学部 教育学科 初等教育専修
  私の受験体験を通して最も重要だと思ったことは、自分が本当に行きたいと思う大学を見つけることです。学力で志望校を決めるのではなく、ここでこれを学びたいという強い思いが学びへのモチベーションにつながると思います。まだ志望校が決まっていなかった私は、2年生の時からいろいろな大学のオープンキャンパスに行き模擬授業を受けるうち、自分が大学で学びたいことが明確になってきました。それができるのは当初行きたいと思っていた大学ではなく、ついでに参加した玉川大学でした。この大学で学びたいと強く思った私は、オープンキャンパスや受験相談会が開催される毎に全て参加しました。参加していくうちに大学のことがよく分かり、受験に必要な準備もはっきりしました。3年生になって、担任の先生と進路について相談を重ねるうちに、AO入試で受験しようと考えました。
  AO入試で一番苦労したのはコミュニケーションシートの作成でしたが、夏休みを利用しノートに材料を集め、意見をまとめていきました。その後、国語の先生に添削をお願いし完成させました。さらに大学の個別面談を受け、書いているうちに沸き起こる疑問を相談しアドバイスを頂いたことが自信になったと思います。また、何度も大学へ足を運ぶことで顔見知りになった先生もおり、心強く感じました。
  これから受験するみなさんは、積極的にオープンキャンパスなどに参加をして、「ここで学びたい」という大学を見つけて下さい。


加古 勝士さん
(文系Ⅰ類4組)
長野県立大学 グローバルビジネス学部 グローバルビジネス学科
  私は3年5月ころから、本格的な受験勉強を始めました。それまでは、部活や男子副会長をやっていたこともあり、毎日の勉強は館で行われている学習会と少しの自主学習だけでした。しかし、その学習会のおかげで、日々の学習が習慣となり、短い学習時間でも内容の濃い学習ができるようになりました。また、館では先生方もいるので、質問をすることができました。学習室も常に利用できるため、自分の学習したいときにいつでも学習ができる環境が整っていました。
  3年生への進級時、私は理系から文系へ志望校を変えました。そのため、受験勉強の最初は不慣れなことばかりでした。しかし、新しくできた友人たちと切磋琢磨し、励ましあいながら受験を乗り越えました。また、先生方にも何度も相談にのっていただきました。
  受験を通して、様々なことを学ぶことができました。この学んだことを今後の人生にいかし、自分の将来を自分の手で、時には周りの力も借りながら切り開いていきたいと思います。


林 尋さん
(理系Ⅰ類5組)
新潟大学 医学部 保健学科 検査技術科学専攻
  私は大学進学のために佐久長聖高校に入学したのですが、この高校を選んで正解だったと思います。1年生のうちから学習計画を立て、予習・復習していたのでその習慣がつき3年生になっても計画的に勉強できました。予習をして授業をうけることで、授業内容をより理解することができ、やった内容を復習で再確認することで身につけることができました。一度、しっかり理解しておくと受験期に入り多くの模試を受けるときになんとなくでも思い出すことができ復習しやすかったです。予習・復習は大変でしたが今考えてみると予習・復習をしたからこそ受験期にも焦らずに自分のペースで勉強できたのではないかと思います。
  また、授業や模試・考査の復習をする中でわからないことがあったら、先生方に質問をして理解できるようにしました。長聖高校の先生方は、質問をするといつもわかるようになるまで様々な解き方を丁寧に教えてくださいました。実際、私はセンター試験の問題を解いていてわからないことが出てきたら質問をしていたのですが、私がわかるまで一から何度も教えてもらいました。2次試験の前には過去問の添削をしてもらいました。そのおかげで、少しずつでも自力で解けるようになったり、問題形式に慣れたりすることができ、自信を持って試験本番に臨めたと思います。
  学習習慣を身につけ大変でも最後までやり続けたこと、また先生方の手厚いサポートを受けられたことで大学に合格できたと思います。


白石 雄大くん
(文系Ⅰ類4組)
和歌山大学 経済学部
  私は和歌山大学経済学部に合格しました。私が国立大学に合格出来たのは間違いなく長聖高校の先生方のおかげです。
  私は長聖高校で野球をしていました。そのため、日々の授業が重要だと感じ、大切に取り組んだ結果、時間がなかった1・2年次でも成績を落とさないでいくことができました。
  3年生となり、野球も引退してから塾や予備校に行く選択肢もありましたが、長聖高校の先生方を信頼していたことが決め手で、先生方に食らいついて勉強することにしました。野球を大学でも続けたいと思った私は、先生方にはたくさん添削などをお願いして無理を言ってきましたが、優しく寄り添って指導を続けて下さいました。
  そのおかげでずっとE判定だった第一志望ですが、センター試験でボーダーの8割に達することができ、第一志望へ挑戦することができました。第一志望には自分の努力・実力不足で及びませんでしたが、後期ではセンター試験でのアドバンテージとそこまでの積み重ねのおかげで余裕をもって合格できました。
  地頭も才能もなく部活もやっていた私でもここまで成長させてもらえたのですから、これから長聖高校に入学を志す皆さんなら必ずや第一志望を掴まれることと思います。そのためにも大学受験という人生の大きな転換期に対して早めの意識をもち、小さくても努力を続けてほしいと思います。