類型別授業 常により高いレベルをめざす教育システム

中高一貫課程 中高一貫6年間で効率的な学びを実現。

中高一貫課程

  中高一貫教育により、東京大学および国公立大医学部医学科など最難関大学への現役合格を目指します。中学2年次より「東大・医進コース」「難関大コース」の2コースによる習熟度授業を実施。高校ではその成果をさらに伸ばし、一人ひとりが高い目標を実現できるよう。徹底した指導を行います。

教科の目標

英語科

中高一貫課程  1年次は、読解や文法の学習をしています。また、リスニングドリルを毎週実施しています。
  2・3年次はセンター試験や二次・私大対策用の問題集を用いて大学入試問題演習を行います。講座によっては「ニューヨーク・タイムズ」などの記事を教材として使用しています。

数学科

  1年次は、数学Ⅱ・数学B全範囲を学習します。週1回テスト形式で数学ⅠAの復習も行い、1月にはセンター試験にチャレンジします。
  2年次から理系と文系に分かれます。理系は、数学Ⅲを学習するとともに数学ⅠA・ⅡBの復習も行います。文系は、数学ⅠAおよび数学ⅡBの分野について、単元を横断した見方や考え方を学び、入試の基礎レベルを固めます。
  3年次の理系は、大学数学と高校数学のギャップを埋めることも意識しながら、センター試験対策や二次・私大対策を行っています。

国語科

中高一貫課程  3カ年を通して習熟度別授業を採用し、個に対応したきめ細やかな指導を心がけています。1・2年次、現代文では客観的な知識とそれを用いた論理的な読解能力の養成を、古典では基礎的な知識や語彙力の向上を図りつつ、高校課程の学習事項に徹底をきします。3年次は、大学入試問題演習を通して、難関大学の入試問題に対応できる実戦力と、「今・ここ」にある日本や自分自身を、客観的に見つめる眼を身につけていきます。

理科

  1年次は、化学基礎と化学を学習します。
  2年次からは理系と文系に分かれます。理系は全員が化学を学習し、さらに物理基礎・物理あるいは生物基礎・生物のいずれかを選択します。文系は生物基礎を学習します。
  3年次では、理系は化学と物理あるいは化学と生物のいずれかを学習し、文系は化学基礎と生物基礎を学習します。

地歴・公民科

中高一貫課程  1年次は地理Bと政治経済を学習します。
  2年次からは文系と理系に分かれ、日本史B、世界史B、地理Bの3科目から1科目と、倫理を学習します。
  3年次は1・2年次に選択した科目を継続して学習します。各科目とも1学期をメドに教科書の学習を終了し、2学期以降はセンター試験や二次・私大対策として大学入試問題を意識した演習を中心とした授業となります。

保健体育科

  体育はⅤ期に分けて授業を進めています。Ⅰ期は身体つくり運動、集団行動、強歩大会に向けての長距離走を行うと同時に、体力測定を実施しています。Ⅱ期~Ⅴ期では、1・2年次はボール・ネットゲームの基本的な技能の習得およびルールの学習を行います。各学年で体育理論も授業で扱っていきます。3年次は種目選択授業を取り入れています。各学年で体育理論も授業で扱っていきます。
  保健は、筋肉・骨格の仕組み、生活習慣病、喫煙と飲酒、感染症・エイズ、欲求と適応機制、心身の相関とストレス、応急手当など健康の定義を学びながら健康についての理解を深めていきます。また、「思春期と健康」の分野において性意識について学習するなど、幅広い領域を学習するように努めています。

情報科

  社会の情報化に対応できる能力と態度を育てることを目標として授業を進めています。情報モラルについての学習や、タブレットを使用してソフトウェアの理解を深める学習をします。

家庭科

  2・3年次に家庭基礎の教科書と副教材を用いて「自立・自律して生きる力を身につける」「生活と科学の結びつきについての的確な知識」「生活文化の継承と創造」を教科の目標として授業を進めています。

芸術科

  音楽は、1学期は楽典や基礎的なソルフェージュに触れつつ、器楽(ギターやリコーダー)中心の授業を行います。2学期は西洋音楽史を学び、それに沿った様々な楽典や映像を鑑賞します。また、イタリア語、ドイツ語、英語など外国語の歌曲を歌唱、外国の文化の一端に触れる学習をします。3学期は合唱や合奏を中心に行います。音楽は「コミュニケーション」そのものです。それを体感してもらう授業をしていきます。
  美術では、「創意工夫をして無から有を生み出す喜びを味わう」「美術史を通して時代ごとの美のあり方を学び、美術を愛好する心を養う」ことを目的として授業を進めていきます。1学期は絵画から見た美術史の学習と有名絵画の模写をします。また、染料の特性を理解し、Tシャツにオリジナルのデザインを施します。2学期は彫刻から見た美術史を学び、石膏デッサンを行い、3学期は石膏の彫刻をします。
  書道では、「書写能力を高める」「書への興味・関心を持ち、感性を豊かにして書を愛好する心情を育てる」「書表現と鑑賞の基礎的能力を伸ばす」ことを教科の目標として授業を進めています。1学期は書写の練習と並行して書体の移り変わり、楷書の特徴について学びます。2学期は硬筆の練習と楷書のまとめを行い、行書の特徴を学びます。3学期は細字の練習、色紙・半紙による作品制作を行います。




中高一貫課程生の声

女子

  私が中学から長聖でお世話になって感じていることは、長聖には夢を叶えるための環境が整っているということです。
  まず、一緒に勉強し、教え合い、切磋琢磨し合える仲間がいます。「受験は団体戦」というように、大学受験に向けて一人では乗り越えることのできないようなことも、刺激し合いながら一緒に頑張れる良い雰囲気の中で勉強することができます。また、他の類の友人たちからも良い影響をうけているように感じています。
  それから、相談にのっていただいたり、応援をしてくださる先生方がいらっしゃいます。特に、進路に関しては一人ひとりに合わせた指導をしてくださるのでとても心強いです。
  勉強は大変です。予習は多く、復習は毎日しなければいけません。でも、それをやり続けることで自分が行きたい大学に一歩一歩近づくことができるのだと思います。
  私には行きたい大学となりたい職業があります。将来の夢を夢ではなく現実にするための場所が私にとっての長聖高校です。この環境を生かして頑張っていきたいです。


男子

  私は高校に進級し、中学と高校の授業のレベルの差に驚き、また勉強に励む上でもとてもよい刺激になっています。こうした刺激のあるⅢ類は、私にとっての最高の環境だと感じています。
  高校での授業には中学のそれにはないピリピリした緊張感があります。また、習熟度別授業であるため、自分の周りには同じ方向の夢を追い続けているライバルが大勢います。そんな中で自分が学習できることに喜びを感じ、学習を頑張れば頑張っただけ自分の目標に近づいているのだと感じています。
  また、普通の高校生では経験できない私にとってのもう一つの素晴らしい環境として館生活をあげることができます。館には中学3年間寝食を共にした友人がいて、これからの3年間も共に勉学に勤しんでいくことになります。彼らとはすでに高校を卒業した後も長い付き合いになると言い切れるほどの仲です。勉強だけでなく、こうした集団生活を通して人間としても大きく成長できる素晴らしい環境が私にはあることに感謝しています。
  高校には私たちのレベルに合わせて、更なる高い目標に近づけてくれる先生方が多くいらっしゃいます。こうした恵まれた環境のもと、充実した学園生活になるように、環境に甘えることなく頑張っていきます。